北海道・札幌の陶芸家岩山陽平さんの飯碗。
手に収まるサイズとマットな手触りが心地よいです。
木目のようなマーブル模様は、地元札幌の土に含まれる鉄粉が釉薬と一緒に流れ落ちたものです。
日々の食卓に使える、優しい彩りが魅力。
重量もとても軽く、ご飯がたくさん入れられます。
【岩山陽平】
サラリーマンだった頃に陶芸に出会い、製陶を開始。
その後、陶芸家、橋本忍氏の元で修行をはじめ、
器を中心としたプロの陶芸家としての道を本格的に目指す。
2013年に窯と工房を構え独立。
自身が描く世界観を具現化した器を制作する。
寸法:約φ12.6×H5.4 cm
重量:約146g
Made in Hokkaido, Japan