長野の陶芸家、片瀬有美子さんが作られる磁器でできたモカウェア、"moca"シリーズの飯碗。
やわらかな白磁に、にじむように広がる藍色の彩りが美しい作品。
まるで自然の風景を切り取ったかのような模様は、ひとつひとつ異なる表情を見せ、手仕事ならではの温かみを感じさせてくれます。
程よい深さと口当たりのよい縁のつくりで、毎日の食卓に寄り添う使い心地。手に馴染む軽やかさと安定感があり、日々のお茶碗として長くご愛用いただけます。
白飯はもちろん、炊き込みご飯や雑穀米など、どんなご飯も引き立ててくれる上品な佇まい。贈り物にもおすすめです。
19世紀のイギリスで生まれた陶芸技法「モカウェア」を応用し和のエッセンスを加えた、独自の美しさを持つ器です。伝統的な陶土ではなく、白磁を鋳込み(型)成形する製法により、軽さと強度を兼ね備えた仕上がりに。
さらりとしたマットな手触りが心地よく、お花や木々を思わせる優しい模様の彩りが、食卓にそっと寄り添います。
【片瀬有美子】
長野県安曇野で工房を構える片瀬さん。北アルプスが一望できる陶芸教室「glass & porcelain studio touca」も営みながら、2つとして同じものがない器を日々作陶されています。
1988年 長野県安曇野に生まれる
2007年 女子美術大学短期大学部 陶芸・メタルデザイン 卒業
2010年 女子美術大学短期大学部専攻科 卒業
2012年 多治見市陶磁器意匠研究所 デザインコース 修了
2013年 多治見市陶磁器意匠研究所 セラミックスラボ 修了
2014年 金沢卯辰山工芸工房 陶芸工房 入所
2017年 金沢卯辰山工芸工房 陶芸工房 修了
2017年 富山県南砺市にて独立
2021年 信州 安曇野 池田町に glass & porcelain studio touca 設立
[賞歴]
2013年 第31回長三賞常滑陶芸展 審査員特別賞
2014年 第10回国際陶磁器展美濃 入選
2014年 第3回そば猪口アート公募展 準大賞
2014年 伊丹国際クラフト展「酒器・酒盃台」 審査員賞
2016年 金沢市工芸展 金沢市長奨励賞
2017年 金沢市卯辰山工芸工房 工房賞
サイズ:約φ11.2×h7.8cm
重量:196g
電子レンジ:◯
食洗機:◯
Made in Nagano, Japan